2024/10/02

京都大賞典GⅡ


【過去15年の傾向】
前半3F率49%に対し後半3F率が82%と高く前に行ってもメンバー上位の上がりが必要。馬番②番が8回、⑦番が6回、⑥番が4回と続き内枠好走率53%は高め。①番人気は馬券内67%とまずまずも2016年のキタサンブラック以降勝ち星なし。
舞台は阪神から昨年より京都へ戻るも競馬場に関係なくリピータは多め。直近4年はスタート5番手からメンバー4位以内の上がりでの連対パターンが続いており初の59kgを背負う⑪ブローザホーンよりも①サトノグランツがポジションで一歩リード。絶好枠を引いた②ケイアイサンデラはここでも逃げか番手の競馬ができ穴候補も過去②番の8頭全てが上がり3位以内で深読みし過ぎの嫌いはあるがやや傾向とは合わない。対して同タイム評価となった⑥スマートファントムは前走⑭番人気の春天でもメンバー上位の決め手を評価しておりイン差しができる点でこのレースの傾向と合い同率の為入れ替え。更に範囲内で入れ替えたいのが⑪ブローザホーン。新馬戦55kgを含み斤量が1kg増えるたびに連対を外している。2戦目以後克服しているのが馬体重420kg台のこの馬を賞賛するところ。長く良い脚がセールスポイントであるが上がり最速評価で過去33秒台を一度も出していない点で外枠、初の59kg、①番人気克服は不利と判断。有馬記念は◎。今回だけは買い目を⑥と入れ替えたことを克服すれば反省。


2024/10/01

毎日王冠GⅡ

【過去15年の傾向】
前半3F率51%に対し後半3F率が69%と東京で1800mに限っては先行力が生きるパターンがあり直近4年はそれなりに人気もスタート4番手が馬券内に好走。①番人気は73%と信頼性高く京都大賞典と異なる点として勝利数も多い。さすがにこのメンバーでは⑨ローシャムパークは負けられないところ。内枠の好走率が51%と高く今回内枠を引いた逃げる①ヤマニンサルバムと番手の②ホウオウビスケッツは好勝負期待。これまでであれば昨年同様ラジオNIKKEI賞勝ちの上がり最速評価⑬オフトレイル、好相性エプソムC2着の③ニシノスーベニア、復帰後に化けた称した⑫ヨーホーレイクを抜いていた。当初高く評価していた⑪シックスペンスは、ダービー敗戦が単に距離か東京合がわない中山巧者か今回は連下までで1度確認したい。

 

2024/09/30

サウジアラビアRCGⅢ


【過去9年の傾向】
前半3F率53%に対し後半3F率87%と重賞に格上げされこのレース名になった2015年以降上がり3F最速馬が全て馬券内。①番人気の馬券内率は80%と高い。⑦番人気以下は馬券内率30%で3頭のみ。例年頭数が揃わず波乱少な目。内枠好走率は67%と高く重賞格上げ前の2001年以降を含め⑦番人気以下の好走は全て馬番①~⑥番の内枠。

2024/09/23

スプリンターズSGⅠ

 

【過去の傾向】
前半3F馬券内56%に対し後半3Fが57%とほぼイーブン。①番人気は馬券内63%とまずまずも⑦番人気以下が92%あり手広く警戒。香港騙馬や牝馬と高齢馬の活躍もあり傾向は多種多様。ステップはセントウルSとキーンランド上位馬が主役も直近2年は北九州記念よりV。当然ながら高松宮記念上位馬、その他シルクロード組が6年連続好走中。展開は逃げ馬(⑩ピューロマジック)や決め手(⑧モズメイメイ)あたりが怖いが直近3年は3番手から早め先頭押し切りで今回はこちらの組を高評価。
【来年の為に】
3番手から抜け出した⑬ルガルがVで4年連続このパターン。シルクロード組は7年連続馬券内へ好走。セントウルS連対馬、高松宮記念連対馬、シルクロードS勝馬のMAX5頭を選択すると波乱もあったが2018年・2020年・2021年・2024年と馬連が的中。
これら条件を満たした⑤ナムラクレア切りは頂けないが、①番人気⑫サトノレーヴ7着は的中。このレースで母父サクラバクシンオーは何故か全敗を継続でそのたびにノースフライトを思い出す。

※2024年9月7日以後のレース結果を元にmarginをメンテナンス
(左上に完了分はupdateと記載)
この期間内の結果がベースなので良績になるのは残念ながら当然ではあるが微調整。
モチベーションが続く結果であれば順次updateを掲載

シリウスSGⅢ


【過去の傾向】
開催条件に変更があり過去の傾向は参考まで。
前半3F49%に対し後半3Fが84%と中京開催でも上がり上位1・2位がほぼ馬券内に好走。リピータが多く6歳以上の高齢馬の活躍、芝からの転向馬の好走も多い。内枠好走率は42%と高く過去4回の中京開催でも内の②③番が6/12と馬券内50%の好枠。ステップはBSN賞優勝馬が3年連続馬券内へ。⑦番人気以下は43%と波乱は少な目。
2001年以降⑦番人気以下の馬券内10頭中9頭は3F上がり3位内で傾向通り差し優位。今回人気の2頭が59Kg以上の斤量を背負う。59Kg以上での出走が2007年のアロンダイト(5連勝でJCダートV)迄遡りここ4着で連勝ストップ。斤量差のスキは無くもない。

2024/09/09

セントライト記念GⅡ


【過去13年の傾向】
前半3F率31%に対し後半3F率が74%とデータは上り上位馬を評価。
上り最速以外の優勝馬がすべて先行4番手以内でレースを進めており、これ以外であれば⑤番枠以内の内枠スタートであった。どちらにしろコースロスを少なく内を走ることが多少アドバンテージとなっている。①番人気は馬券内77%と信頼でき⑦番人気以下の馬券内は46%と過度な人気薄の好走は望めない。
同条件の⑦番人気以下であった馬券内好走の5頭は逃げた④ミュゼエイリアン以外馬番②番でアカラサマの「イタズラ」と呼ぶこととした。荒れるときは人気ない逃げ馬より人気ない大型の差し馬が突っ込んでくるイメージが強い。外の8枠はやや不振で通用したのはほぼ人気上位の実績馬。内枠の好走率が46%と高く、内枠・馬格(大型馬)・決め手を重視したい。

ローズステークスGⅡ


【過去13年の傾向】
近年のステップレース戦力分散は昨年予想の記載を参照。
優駿牝馬直行組が優位であったが近年はキャリアの浅い1勝クラス勝馬の活躍も。
前半3F率41%に対し後半3F率は87%と上がり最速馬が中心。中京開催では前残り注意。
①番人気は69%とまずまず信頼。対して⑦番人気以下の馬券内は115%と高く波乱含み。
馬番⑧番が最多の6頭で他は満遍なくと特に傾向無くも当日のトラックバイアスに注意。
注目はキャリア2戦上がり最速のオーロラエックス。
現在は想定⑥番人気も週末には無敗が目立ちレース内容が確認されればおそらく③番人気。
優駿牝馬で狙ったランスオブクイーン(⑭番人気)が8/4に①番人気で1勝クラスを勝利。
秋華賞直行のチェルヴィニアを脅かす馬の出現を期待。

2024/09/03

セントウルSGⅡ


 【過去13年の傾向】
前半3F率59%に対し後半3F率が51%とどちらにもチャンスあり逃げ馬の活躍も目立つ。
①番人気が92%と鉄板級で近年で馬券外は昨年のビックシーザーのみ。デビューから馬券圏内を外さず常に①番人気でここまで来たが、ここで初めて大きく崩れた。今回は2020年~2022年と同様に中京開催で大きく傾向変化は見えにくくも中京巧者に注目。中京開催時も全て➀番人気が勝利。既に3頭ともに高松宮記念で掲示板好走経験があった。今回その経験があるのは⑪トラヴェスーラが2度で1頭のみ。同条件勝利経験に目を向けると⑪以外に③グレイトゲイナー1頭のみと中京1200m未出走組がどのような走りをするかも注目。

2024/09/02

京成杯AHGⅢ


【過去13年の傾向】
前半3F率38%に対し後半3F率は62%でやや傾向に変化があり、理由は解らないが2018年までは比較的差し馬、2019年以降は先行馬の活躍が目立つ。
①番人気は馬券内38%とやや信頼に欠ける反面⑦番人気以下の好走率が115%と高めで上位人気馬に逆らっていきたいレース。単勝は720円越えは2度のみで直近5年に二桁人気が4頭と傾向的には前残りの紐荒れ。中山巧者は存在するが先行タイプが多く負けるときは大敗と安定性の無さを利用し「注目がそれたときに狙う」を推奨。

紫苑ステークスGⅡ

 

【過去8年の傾向】
前半3F率54%に対し後半63%と極端な傾向なく展開以上にレースレベルも重要。
優勝馬は前走GⅠかフローラS4着以内(距離適性)と1勝クラス勝ち上がりの勢いよりも春の実績馬が優位。特に優駿牝馬出走馬は重賞となった第1回より着順に関係なく8年連続連対中。キャリア3戦以下は全滅もキャリア4戦馬の成績は良くフラワーC上位馬の好走も目立つ。複数の条件が当てはまる①ミアネーロ・⑩ホーエリート・⑥クリスマスパレード。
この条件での勝鞍あり連対を外していないのは⑨レイクレセント・⑥クリスマスパレードの2頭。注目馬は①ミアネーロ。中山は3戦して2-0-0-1で唯一の着外は直線逃げ馬の斜行による5着と不利なければの内容。優駿牝馬の敗戦が距離ならこの条件では実績が1枚上。ベストが1800mなら200mを少しでも補う①番は好枠となる。

【レース回顧】(来年のために)
勝馬⑥クリスマスパレードはキャリア4戦、中山2戦2勝、フローラS4着で前走のダート戦は全く度外視でき過去の傾向通り当てはまる。2着馬①ミアネーロもキャリア4戦、記載の通り優駿牝馬組でこれで連対は9年連続と引き続きこのステップが中心に。今回狙った⑩ホーエリートはメンバー3位の上がりながら切れ負けと残念な結果。実績馬と1勝クラスとはやや差を感じる結果で引き続きレース傾向重視で良い。

2024/08/27

新潟記念GⅢ

 


【レース回顧】(来年のために)
前半3F率38%に対し後半3Fは82%と長い直線で決め手勝負と差し馬優位のイメージが強いレース。
解りやすい特徴とは裏腹に①番人気の馬券内は31%と低く⑦番人気以下の馬券内が138%と波乱傾向が高い。理由としてはハンデ戦で上がり最速馬を想定しにくい事と前半4番手以内の先行馬がイメージ以上に粘る。新潟巧者は存在しリピーターも多くトップハンデ、軽量馬共に好走有るが新潟コース実績は重視して良い。
この条件に出走有り連対を外していないのは⑦⑨のみで評価上位も狙いは前半4位以内の決め手の無い馬の粘り込み。候補は⑧⑫⑩④の4頭。
4頭の中で新潟出走経験が有るのは⑩バラジのみ。
新潟は2-2-0-1で唯一の着外は昨年のこのレース。2着馬と0.2秒差の5着なら悪くは無い。⑧アリスヴェリテが楽に先手を取れるメンバーでこの後ろ2番手ならの想定でしたが2番手は前走落馬で警戒薄れた④シンリョクカ。考え方としては結果悪く無く来年も一発狙うのは前。

小倉2歳SGⅢ

 

レース回顧(来年のために)
小倉開催では前半3F率36%に対し後半79%とスプリント戦で有りながら前走逃げた快速馬が揃い前に行けても上位の上がり無く残れない。
後に活躍する快速馬もこのレースでは馬群に沈む決め手必須レース。
今回は特殊巧者が存在する中京でデータは参考迄。最上位評価は2番手から好時計、上がり最速で勝利した⑧エイシンワンド。唯一この条件を勝利している事も後押し。逆転を狙うのが新馬戦でこの馬の2着に敗れた①クラスペディア
こちらは前走⑨番人気と人気薄も勝馬とのタイム差は0.2秒。
逃げた事で内容は着差以上に完敗も3着馬以下を6馬身離している様に上がり33秒台の2頭の力が抜けていたとも見て取れた。
2016年のクローバー賞で1・2着(馬連610円)の2頭が次の札幌2歳Sで逆転(馬連18.120円)と同じ組み合わせで配当のみ化けたことがある。
この時も着差は0.2秒で2歳戦では差の無い2着馬の評価が不当に落ち『同じ競馬場で同じ組み合わせ』がたまにある事を覚えておきたい。

札幌2歳ステークスGⅢ

 


【過去13年の傾向】
前半3F率39%に対し後半86%と上位の上がりは必須で上がり最速馬が馬券内を外したのは一度のみ。枠順は7.8枠がほぼ連対、連を外したのは2013年不良馬場1回のみで外枠優位と言える。人気は唯一の2勝馬、逃げて連勝の⑪アスクシュタイン、今回も逃げて上がり最速3連勝はなくも無いが逆らうスキは有る。端的に今回は8枠で内の①か④が行くと初めて経験する番手の競馬。課題は枠順、展開、決め手。

愛知杯GⅢ