【レース回顧】(来年のために)
前半3F率38%に対し後半3Fは82%と長い直線で決め手勝負と差し馬優位のイメージが強いレース。
解りやすい特徴とは裏腹に①番人気の馬券内は31%と低く⑦番人気以下の馬券内が138%と波乱傾向が高い。理由としてはハンデ戦で上がり最速馬を想定しにくい事と前半4番手以内の先行馬がイメージ以上に粘る。新潟巧者は存在しリピーターも多くトップハンデ、軽量馬共に好走有るが新潟コース実績は重視して良い。
この条件に出走有り連対を外していないのは⑦⑨のみで評価上位も狙いは前半4位以内の決め手の無い馬の粘り込み。候補は⑧⑫⑩④の4頭。
4頭の中で新潟出走経験が有るのは⑩バラジのみ。
新潟は2-2-0-1で唯一の着外は昨年のこのレース。2着馬と0.2秒差の5着なら悪くは無い。⑧アリスヴェリテが楽に先手を取れるメンバーでこの後ろ2番手ならの想定でしたが2番手は前走落馬で警戒薄れた④シンリョクカ。考え方としては結果悪く無く来年も一発狙うのは前。
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