【過去13年の傾向】
前半3F率31%に対し後半3F率が74%とデータは上り上位馬を評価。
上り最速以外の優勝馬がすべて先行4番手以内でレースを進めており、これ以外であれば⑤番枠以内の内枠スタートであった。どちらにしろコースロスを少なく内を走ることが多少アドバンテージとなっている。①番人気は馬券内77%と信頼でき⑦番人気以下の馬券内は46%と過度な人気薄の好走は望めない。
同条件の⑦番人気以下であった馬券内好走の5頭は逃げた④ミュゼエイリアン以外馬番②番でアカラサマの「イタズラ」と呼ぶこととした。荒れるときは人気ない逃げ馬より人気ない大型の差し馬が突っ込んでくるイメージが強い。外の8枠はやや不振で通用したのはほぼ人気上位の実績馬。内枠の好走率が46%と高く、内枠・馬格(大型馬)・決め手を重視したい。
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