2023/10/26

スワンステークスGⅡ

 

【予想】
久々に京都で開催スワンS。白鳥が飛来する季節。元々京都競馬場は池だったと聞いた事が有りいつでも白鳥が居るイメージですが、風切り羽を切っているのかも。
ペースはミドル。展開次第で前でも後ろでも活躍あるコースで阪神ですが京都牝馬Sを思い出す。4角で先頭馬と18番手が馬券内好走。
真ん中当たりに居たララクリが勝ったのでどちらも対応出来そうな⑮ララクリスティーヌに目がいく。
馬柱を見ての通り直近4走で2回連続逃げた馬がおらず意表を突いた逃げ、カツジの岩田みたいなパターンを警戒したい。フルゲートで枠は埋まったが1400m適正を疑う馬も多く正確には実績が無いだけとも言えるが適正で狙うならここはグレナ、マカオ、マーベルで巻き返しは当然ある。そんなスペシャリストが揃う中で世間の盲点となりそうなのが⑱ロータスランド。年齢的な上積は期待出来ないがスタート良ければ行き来っても良く、控えてイン差しでメンバー最速の決め手で突っ込んで来る一発勝負が可能性な位置。逃げるか上がり最速か、そんな乗り方が合うのが京都1400mコース。
風切り羽のくだりを忘れてた。
ウイン-グレイテスト=冠名+最大。
ウイング-レイテストと切れば=羽+最新。
レイト=『遅い』がレイテスト=で何故『最新』と訳されるのか気になって調べた。
ようは、販売での最上級で1番遅く販売された本が最新刊となる。なるほど…
馬券内の馬といつもタイム差無しであと1歩足りないこの馬。ここでの評価もあと1歩。
外枠最速がロータスなら内前一発が風を切るウイング-レイテスト。今度はあと一歩とは言わせない。

【あとがき】
予想に妄想が加わりその交錯点が答え。
なので予想をしながらそれを補う考えられる事を文字にする。沢山書けばその内1つが当たりで不思議無いと思われるがそれは仕方ない。
ただ、そこから1点にまで絞れそうな予想を書いて馬券に導いていないのが菊花賞に続き残念。
そのニュアンスを上手に汲み取れば参考になるかも。

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セントウルSGⅡ