2024/08/27

新潟記念GⅢ

 


【レース回顧】(来年のために)
前半3F率38%に対し後半3Fは82%と長い直線で決め手勝負と差し馬優位のイメージが強いレース。
解りやすい特徴とは裏腹に①番人気の馬券内は31%と低く⑦番人気以下の馬券内が138%と波乱傾向が高い。理由としてはハンデ戦で上がり最速馬を想定しにくい事と前半4番手以内の先行馬がイメージ以上に粘る。新潟巧者は存在しリピーターも多くトップハンデ、軽量馬共に好走有るが新潟コース実績は重視して良い。
この条件に出走有り連対を外していないのは⑦⑨のみで評価上位も狙いは前半4位以内の決め手の無い馬の粘り込み。候補は⑧⑫⑩④の4頭。
4頭の中で新潟出走経験が有るのは⑩バラジのみ。
新潟は2-2-0-1で唯一の着外は昨年のこのレース。2着馬と0.2秒差の5着なら悪くは無い。⑧アリスヴェリテが楽に先手を取れるメンバーでこの後ろ2番手ならの想定でしたが2番手は前走落馬で警戒薄れた④シンリョクカ。考え方としては結果悪く無く来年も一発狙うのは前。

小倉2歳SGⅢ

 

レース回顧(来年のために)
小倉開催では前半3F率36%に対し後半79%とスプリント戦で有りながら前走逃げた快速馬が揃い前に行けても上位の上がり無く残れない。
後に活躍する快速馬もこのレースでは馬群に沈む決め手必須レース。
今回は特殊巧者が存在する中京でデータは参考迄。最上位評価は2番手から好時計、上がり最速で勝利した⑧エイシンワンド。唯一この条件を勝利している事も後押し。逆転を狙うのが新馬戦でこの馬の2着に敗れた①クラスペディア
こちらは前走⑨番人気と人気薄も勝馬とのタイム差は0.2秒。
逃げた事で内容は着差以上に完敗も3着馬以下を6馬身離している様に上がり33秒台の2頭の力が抜けていたとも見て取れた。
2016年のクローバー賞で1・2着(馬連610円)の2頭が次の札幌2歳Sで逆転(馬連18.120円)と同じ組み合わせで配当のみ化けたことがある。
この時も着差は0.2秒で2歳戦では差の無い2着馬の評価が不当に落ち『同じ競馬場で同じ組み合わせ』がたまにある事を覚えておきたい。

札幌2歳ステークスGⅢ

 


【過去13年の傾向】
前半3F率39%に対し後半86%と上位の上がりは必須で上がり最速馬が馬券内を外したのは一度のみ。枠順は7.8枠がほぼ連対、連を外したのは2013年不良馬場1回のみで外枠優位と言える。人気は唯一の2勝馬、逃げて連勝の⑪アスクシュタイン、今回も逃げて上がり最速3連勝はなくも無いが逆らうスキは有る。端的に今回は8枠で内の①か④が行くと初めて経験する番手の競馬。課題は枠順、展開、決め手。

2024/08/19

新潟2歳ステークスGⅢ

 

【レース回顧】(来年のために)
過去13年後半3F率が91%と高く優勝馬は基本上がり1位か2位でメンバー上がり最速馬を探すレース
データでは前走1400m〜1600mの左回りで上がり最速、当日④番人気以内と前走京都の⑨トータルクラリティは合致せずも前走ラスト5Fは12.8-12.6-11.8-11.4-10.9加速ラップで勝ち時計と上がりタイムだけでは上がり最速馬は探せない。
同様に①ジョリーレーヌも同じ評価が出来たが枠順が最内で直線大外に回すロスの差
(前走も5番枠から外差し)上がり評価上位4頭が実質上位の結果で今後も上位の決め手重視

キーンランドCGⅢ

 

レース回顧(来年のために)
前半3F率51%に対し後半3F率が64%と前後半共にチャンスあり上位の極端な脚質が優位
実際過去13年で前後半3位以内で11回連対結着
上記で収まらなかった2回2頭も後半5位以内の①番人気馬
内枠好走率が23%と極端に低く前走出遅れても想定前半1位評価で逃げた⑯セッションの14着惨敗は全く悲観する内容でなく勝てなくても価値
結果的には前後半想定3位以内で結着と引き続き先行力と決め手(前後半3位内)重視のレース

2024/08/12

札幌記念GⅡ

 

【傾向と予想】

①番人気が表内で全敗
この中にはゴールドシップやモーリスも居る。①番人気の複勝率が70%とあり信頼性は高いが直近2年は前年勝ち馬が翌年①番人気となり馬券外の馬群に消えた。ここでも上位、上がり最速評価の⑪プログノーシスがここで負けるシーンは想像し難いが一発狙いに足元を掬われることなくは無い。後半3F上位馬の馬券内率が77%あり、上がり最速馬が10年で実に12頭馬券内に好走。プログノーシスには追い風。時計の掛かるコースで後半3Fは35秒台が普通
内枠好走率が57%と高く(①番〜⑥番を内枠と呼んでいるが何故か⑥番は無いので実質は⑤番迄)数字上では外の7枠〜8枠は厳しい枠。最も成績良いのが①番で①ドゥラエレーデのスタートが鍵に。

CBC賞GⅢ


【傾向と予想】
北九州記念とのローテ変更で昨年と同様の中京開催でも過去の傾向は参考まで。
直近5年は条件が違っても逃げた馬が3着・1着・1着・1着・1着と現在4連勝。
後半推定3F上り1位・2位もこの5年で6頭が馬券内と前後半特化馬が好走中。
注目されたピューロマジックがハンデ55.5Kgと見込まれ回避。
2年前にテイエムスパーダがハンデ48Kgで逃げ切っており敢えて無理をする必要はない。
快速馬不在で今回の逃げ馬候補に浮上したのが⑪グレイトゲイナー(⑪番人気)
同型の前半2番手評価⑭レッドヒルシューズがさら外なら⑪グレイトゲイナーにチャンス。
中京コースは2-1-0-1と堅実で着外1回も直線外に振られる不利がありながら5着の中京巧者。7歳重賞未勝利も直近4年の逃げた優勝馬は全てCBC賞が重賞初勝利。
吉村も短距離とこの条件は相性良く、CBC賞が初重賞勝利となった斎藤・今村もいる。
直近6走の内容も悪くなく久々を1回叩いての条件好転なら狙い目としては充分。

1年前の久々勝利となった道頓堀S(⑮番人気)で3着に突っ込んできたのが①ドロップオブライト。当時は斤量1Kg重い状態で0.2秒の差を付けたが、今回相手の斤量が2.5Kg軽い。
今回出走メンバーでここ中京1200mを勝利したのは⑪と①の2頭のみで枠順良く注意。

来年のために(結果)
⑥スズハロームがロケットスタートを決め2着。⑤グランテステトが好枠を利用し内から楽な手ごたえで鼻を奪い3着とこのレース逃げた馬は強い⑪グレイトゲイナーも2番手に付けたものの終始追い通しでラスト200m手前で失速。枠順も重要で馬番③〜⑤番で前を狙えればかなりの好走率という結果。

愛知杯GⅢ