【過去の傾向】
まずは今年の GⅠ共通点。
勝馬は全て②番人気で⑨アルマヴェローチェ。さらに父が全てロードカナロア。該当は⑬⑭。阪神JFが京都開催で同じ結果は望みにくいがあいにくの雨。開催場所より馬場が気になるところ。1位指名⑨には桜花賞で強い②番人気が単勝5倍以下なら逆らえないデータ。2位②エリカはキャリア2戦も全く底が見えない。底を見せて無いと言う意味では連対を外していない⑩⑰⑫。重馬場なら③という図式。⑬はブリンカー着用から好走。あとは距離。さて。
【あとがき】
速い馬が勝つと言われる次の皐月賞。
実は桜花賞も速い馬が強い。解釈は色々あるが桜花賞の場合はこのレース迄に1600mで速い時計を出せばかなり信頼出来る。2023年リバティアイランドが阪神JFで1:33.1をマーク。これより速い時計を出していたのは過去10年で多分6頭(重賞連対の時計であることが条件)馬名は省略も内5頭が桜花賞で連対。メジャーエンブレムの1:32.5が最速で唯一この馬だけが桜花賞4着で連対を外した。次のNHKマイルをあっさり勝利したように展開が向かなかっただけ。今回は該当馬が3頭いたが1番速い馬が勝利。⑦エンブロイダリーの持ち時計1:32.2は調べた範囲の中では過去最速。残り2頭も掲示板であまり言われてないが『桜花賞は速い馬が勝つ』と来年のネタに。
2016年 ジュエラー(1:32.8) 桜花賞1着 (3歳引退)
2016年 シンハライト(1:32.8) 桜花賞2着 (3歳引退)
2016年 メジャーエンブレム(1:32.5) 桜花賞4着 (3歳引退)
2020年 レシステンシア(1:32.7) 桜花賞2着
2023年 リバティーアイランド(1:33.1) 桜花賞1着 現役
2024年 ステレンボッシュ(1:32.7) 桜花賞1着 現役
2024年 アスコビチェーノ(1:32.7) 桜花賞2着 現役
2025年 エンブロイダリー(1:32.2) 桜花賞1着 現役
2025年 マピュース(1:32.6) 桜花賞4着 現役
2025年 エリカエクスプレス(1:32.8) 桜花賞5着 現役
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