2025/07/07

七夕賞GⅢ


【予想】
今年も高低差6.5Kgで⑦番人気以下の馬券内127%と荒れるハンデ重賞。◎①ドラゴンヘッド。調教は目立たずも中1週、タフなタイプで前走が調教となれば。実績的には見劣るも前走は前が壁。差す競馬が板につきここでも決め手は上位。あとは最内からロス無く回わり最軽量52Kgが生かせるかどうか。6月以降で芦毛馬が出走した重賞は5レース。内4連対と流れもある。〇②コスモフリーゲンは評価差なく決め手の違いで番手も逆転候補。3勝クラスで手間どうも相手のキングズパレス、アドマイヤマツリはそのあと重賞で通用とレベルは相応。▲⑮ドゥラドレースはここでは1頭だけ格上。レース推定3F後半82%で上がりは1位評価。どうしても後ろからになり直線の進路不利や軽いのに足元を救われなければ当然勝ち負け。今年は3世代のラジオNIKKEI賞2着馬が出走。2024年⑧シリウスコルト、2023年⑫シルトホルン、2022年⑩ショウナンマグマ。先輩には2020年パンサラッサ、2018年フィエールマンと名誉ある2着馬。中でもここ3戦勢い乗る△⑧シリウスコルト。さすがに初斤量のトップハンデが酷量で割引も栄光の2着馬で56Kgを背負っていたのはこの馬だけ。克服あるか。★⑬セブンマジシャン。よくも悪くも相手なり。軌道に乗れず遠回りしたが、54Kgは過去背負ったことのない軽斤量(逆初斤量)。前走からのメンコと合わせスイッチが入るならここか。人気馬が前、決め手は2位評価で速くなればなお好都合。7月7日では無い七夕賞で7月(枠)13日(番)が復活のセブン・マジックとなるかも。


0 件のコメント:

コメントを投稿

セントウルSGⅡ